【大学受験】世界史語呂合わせ 1 メソポタミア
皆さんこんにちは。
少し久しぶりの投稿となってしまいましたが、世界史の語呂合わせ、はじめていきます。
なお、以下の語呂は僕のオリジナルなので、「覚えづらい」等あったら皆さんで
改造してください。
第1回は「メソポタミア」です。では、頑張りましょう。
※ これからの語呂合わせは末尾「〈参考文献〉」に記載した2冊の書籍に基づいて作成しています。
1. 「めそめそ」ゆうて、むぎゅ。
・メソポタミアは「ユーフラテス川」と「ティグリス川」の間の地域。
・麦類を栽培する農耕文明。
2. シュールら(だ)が真剣
・シュメール人は「ウル」「ウルク」「ラガシュ」の都市を建設した。
・シュメール人は神権政治を行った。
・世界最古の「ウル=ナンム法典」を作った。
3. 臭い(しゅう/くさい)ねん
・シュメール人は、楔形文字を発明した
・楔形文字は粘土板に刻まれた
4. 猿の目赤い
・サルゴン1世はメソポタミアを統一し、アッカド王朝を建てた
5. 赤なら死
・アッカド王朝の第4代王ナラム=シンはアッカド最盛期を築き、「四方世界の王」と称した
6. シュールな最後
・シュメール人の最後の王朝はウル第三王朝
7. 専務暴れる
・ セム系アラム人はバビロン第一王朝を建てた
8. 主犯に復讐、ズサっ!
・シュメール法→ハンムラビ法
・「は」は「目には目を、歯に歯を」の「は」
・同害復讐法
・スサで発見された
9. ビロビロハムチーズ
・バビロン第一王朝のハンムラビ王は治水事業で成功
10. 鉄棒(ボー)ヒット!
・鉄製武器を用いたヒッタイトはボアズキョイに都を置いた
11. いよいよバカな目を見た小人(こびと)
・インド=ヨーロッパ語族には、以下のようなものがある
・カッシート:バビロニア地方を支配
・ミタンニ:メソポタミア地方を支配
・ヒッタイト:小アジアを支配
〈参考文献〉
・『五訂 必携世界史用語』2016年 2月1日
著作者:世界史用語研究会
発行者:戸塚雄弐
印刷所:株式会社廣済堂
発行所:実教出版株式会社
参考URL:http://www.jikkyo.co.jp/book/detail/15330001
・『大学受験高速マスターシリーズ 世界史B一問一答【完全版】2nd edition』
発行日:2013年10月31日初版発行
2016年 8月31日第8版発行
著者:斎藤整
発行者:永瀬昭幸
発行所:株式会社ナガセ
編集担当:倉野英樹
編集協力:上垣結子、佐々木絵理、田村聡美、松田侑子
カバーデザイン:LIGHTNING
本文デザイン:東進ブックス編集部
本文イラスト:新谷圭子
DTP・印刷・製本:日経印刷株式会社