【大学受験】世界史語呂合わせ2 エジプト(後半)
さて皆さん。世界史エジプト編の後編、やっていきましょう。
今日はこの記事で4本目なので、疲れてきました。
でも、僕の勉強はゴロを覚えるだけなので、簡単ですね!
さて、とっととエジプト編片付けてしまいましょう!
1. 「つたんかーめん」ってカタカナであってんべ?
・ツタンカーメン王の遺跡は20世紀にイギリスのカーターとカーナヴォンによって発見された
・ツタンカーメンはアメンホテプ4世の女婿で後継者。アモン信仰を復活し(アメンホテプの後継者で、アメンホテプと逆のことをした。と覚える)、宗教の中心をテーベに戻した。
2. 足に(2 )ラーメン
・アブ=シンベル神殿を造営したのはラメス2世
3. ラーメンいつやる(1286)?(その前に)蚊でムヒ!(かゆいかゆい)(ラーメンを食べようとしたが蚊に刺されてかゆいので先にムヒが欲しいイメージ)
・ラメス2世は前1286年、カデシュの戦いにてヒッタイトのムワタリ王と戦った
4. ええな(7)脚(あし)で、ゴツゴツ(525)缶開けて!
・エジプト王国は、前7世紀にアッシリアの侵入を受けた
・エジプト王国は、前525年アケメネス朝のカンビュセス2世の侵入を受けて滅亡した
5. ええお尻め!
・「オシリス」とは古代エジプトの冥界(めいかい)の王
6. 怖え(こええ)失敗
・古代エジプトにおいて、古代エジプト人の死後の世界における案内書を『死者の書』
という
・『死者の書』はパピルスに記されている
7. 怖え(こええ)仏の写真!ヒエっ!
・古代エジプトで用いられた「神聖文字(ヒエログリフ)」はフランス(仏)のシャンポリオンによって解読された。
8. 救急(99)ロスで萎える神
・1799年、ナポレオンのエジプト遠征の時にロゼッタストーンが発見された
・ロゼッタストーンは神聖文字解読の手掛かりになった
9. ロース、染みギリギリ
ロゼッタストーンには上から順に「神聖文字」→「民用(民衆)文字」→「ギリシア文字」が刻まれている
10. 神聖な神官
・神聖文字を簡略化した文字を神官文字という
疲れた!もう無理!おやすみ!
〈参考文献〉
・『五訂 必携世界史用語』2016年 2月1日
著作者:世界史用語研究会
発行者:戸塚雄弐
印刷所:株式会社廣済堂
発行所:実教出版株式会社
参考URL:http://www.jikkyo.co.jp/book/detail/15330001
・『大学受験高速マスターシリーズ 世界史B一問一答【完全版】2nd edition』
発行日:2013年10月31日初版発行
2016年 8月31日第8版発行
著者:斎藤整
発行者:永瀬昭幸
発行所:株式会社ナガセ
編集担当:倉野英樹
編集協力:上垣結子、佐々木絵理、田村聡美、松田侑子
カバーデザイン:LIGHTNING
本文デザイン:東進ブックス編集部
本文イラスト:新谷圭子
DTP・印刷・製本:日経印刷株式会社