【勉強日記】数学ⅡBー式と証明2
こんばんは。
さて、今日も連投です。
とはいえ、今日はインターンシップ先の在宅勤務と卒論を進める必要があり実はヘトヘト。
ただ、さっき仮眠取っちゃっちゃから眠れないんです。
ということで、数学もやっていきましょう!
なお、この数学シリーズの概要について知りたい方はこちらへどうぞ!
4. 整式の割り算
5. 分数式の計算
数学で大事なことは、定理や公式を覚えることではなく、それを使いこなせるようになること!(のはず。少なくともド文系の私にとっては。)
なので復習してから寝ます!
おやすみなさい!
〈参考文献〉
・『数学Ⅱ・B 基礎問題精講』[五訂版]
初版発行:2020年2月10日
著者:上園信武
発行者:生駒大壱
印刷所:寿印刷株式会社
製本所:有限会社 穴口製本所
発行所:株式会社旺文社
【大学受験】世界史語呂合わせ3 オリエント統一(前半)
みなさん、こんばんは。
調子はいかがですか?
私は現在大学4年生として卒業論文に追われています。
専攻分野はというと「経済地理学」。
初見で「経済地理学」が何かを理解できる方はあまりいないのではないでしょうか。
自分でもかなりニッチな領域を勉強していると思っています。
しかし、蓋を開けてみると、「経済地理学」とは「物流」「都市開発」「まちづくり」「産業集積」など、「経済×地理」という皆さんの身の回りの事物に紐づく学問なのです。
もともと私は、「経済地理学」というものをほとんど知らずに大学に入りました。
しかし今では、その面白さに魅了され、自ら進んで研究に取り組んでいます。
それはひとえに、「知識を持っていることの面白さ」を、「経済地理学」に気づかされたからでもあります。
皆さんにとっては、「こんな知識、将来使わないだろ」と思うものが、身の回りにはたくさんあるかもしれません。
確かにそれらの知識は「なくても生きていける」場合がほとんどでしょう。
しかし、「知識があると、「知識がない」よりも同じ事物から得られる興味関心や刺激は格段に大きい」と私は思っています。
だから私は、大学4年生の今でも、大学受験期のように毎日貪欲に知識を求めていた日々の気持ちを大事にしています。
さて、前書きが長くなりましたが、本日も世界史の勉強、頑張りましょう。
1. 脚みたいよ(14)な(7)、全男
・アッシリアは前14世紀にミタンニより独立
・アッシリアは前7世紀に全オリエントを統一
2. 夏に(722)猿に、椅子の脚壊され
・前722年、アッシリアのサルゴン2世はイスラエル王国を制服
3. 足場にねぇべ?図書館は。
・アッシュールバニパルは、アッシリアの都、ニネヴェに世界最古の図書館を設立
4. 悪しき新メディア、ロイ○ー通信(612)
・アッシリアは前612年、新バビロニアとメディアに攻撃され、滅亡した
5. あっしは新メディアのエリート!
・アッシリアの滅亡後、新バビロニア、メディア、エジプト、リディアの4王国分立時代となった
6. リッチなギロチン
・リディアでは世界最古の鋳造貨幣が造られた
・↑の鋳造貨幣はその後ギリシア、ローマに広がった
7. 軽く専務をしばくバービー
・カルデア人(セム系)の国は新バビロビアで、都はバビロン
8. いいよ急に目を開けて
・アケメネス朝はインド=ヨーロッパ語系
・アケメネス朝はキュロス2世時代にメディアの支配から独立
9. ええな(7)脚(あし)で、ゴツゴツ(525)缶開けて!
・エジプト王国は、前7世紀にアッシリアの侵入を受けた
・エジプト王国は、前525年アケメネス朝のカンビュセス2世の侵入を受けて滅亡した
10. 誰でも開けて、最盛期
・アケメネス朝はダレイオス1世時代に最盛期
11. さすがは王の道の駅
・サルデスとスサの間には「王の道」が建設され、駅伝制が用いられた
今日はこの辺で、おやすみなさい。
〈参考文献〉
・『五訂 必携世界史用語』2016年 2月1日
著作者:世界史用語研究会
発行者:戸塚雄弐
印刷所:株式会社廣済堂
発行所:実教出版株式会社
参考URL:http://www.jikkyo.co.jp/book/detail/15330001
・『大学受験高速マスターシリーズ 世界史B一問一答【完全版】2nd edition』
発行日:2013年10月31日初版発行
2016年 8月31日第8版発行
著者:斎藤整
発行者:永瀬昭幸
発行所:株式会社ナガセ
編集担当:倉野英樹
編集協力:上垣結子、佐々木絵理、田村聡美、松田侑子
カバーデザイン:LIGHTNING
本文デザイン:東進ブックス編集部
本文イラスト:新谷圭子
DTP・印刷・製本:日経印刷株式会社
【大学受験】世界史語呂合わせ2 エジプト(後半)
さて皆さん。世界史エジプト編の後編、やっていきましょう。
今日はこの記事で4本目なので、疲れてきました。
でも、僕の勉強はゴロを覚えるだけなので、簡単ですね!
さて、とっととエジプト編片付けてしまいましょう!
1. 「つたんかーめん」ってカタカナであってんべ?
・ツタンカーメン王の遺跡は20世紀にイギリスのカーターとカーナヴォンによって発見された
・ツタンカーメンはアメンホテプ4世の女婿で後継者。アモン信仰を復活し(アメンホテプの後継者で、アメンホテプと逆のことをした。と覚える)、宗教の中心をテーベに戻した。
2. 足に(2 )ラーメン
・アブ=シンベル神殿を造営したのはラメス2世
3. ラーメンいつやる(1286)?(その前に)蚊でムヒ!(かゆいかゆい)(ラーメンを食べようとしたが蚊に刺されてかゆいので先にムヒが欲しいイメージ)
・ラメス2世は前1286年、カデシュの戦いにてヒッタイトのムワタリ王と戦った
4. ええな(7)脚(あし)で、ゴツゴツ(525)缶開けて!
・エジプト王国は、前7世紀にアッシリアの侵入を受けた
・エジプト王国は、前525年アケメネス朝のカンビュセス2世の侵入を受けて滅亡した
5. ええお尻め!
・「オシリス」とは古代エジプトの冥界(めいかい)の王
6. 怖え(こええ)失敗
・古代エジプトにおいて、古代エジプト人の死後の世界における案内書を『死者の書』
という
・『死者の書』はパピルスに記されている
7. 怖え(こええ)仏の写真!ヒエっ!
・古代エジプトで用いられた「神聖文字(ヒエログリフ)」はフランス(仏)のシャンポリオンによって解読された。
8. 救急(99)ロスで萎える神
・1799年、ナポレオンのエジプト遠征の時にロゼッタストーンが発見された
・ロゼッタストーンは神聖文字解読の手掛かりになった
9. ロース、染みギリギリ
ロゼッタストーンには上から順に「神聖文字」→「民用(民衆)文字」→「ギリシア文字」が刻まれている
10. 神聖な神官
・神聖文字を簡略化した文字を神官文字という
疲れた!もう無理!おやすみ!
〈参考文献〉
・『五訂 必携世界史用語』2016年 2月1日
著作者:世界史用語研究会
発行者:戸塚雄弐
印刷所:株式会社廣済堂
発行所:実教出版株式会社
参考URL:http://www.jikkyo.co.jp/book/detail/15330001
・『大学受験高速マスターシリーズ 世界史B一問一答【完全版】2nd edition』
発行日:2013年10月31日初版発行
2016年 8月31日第8版発行
著者:斎藤整
発行者:永瀬昭幸
発行所:株式会社ナガセ
編集担当:倉野英樹
編集協力:上垣結子、佐々木絵理、田村聡美、松田侑子
カバーデザイン:LIGHTNING
本文デザイン:東進ブックス編集部
本文イラスト:新谷圭子
DTP・印刷・製本:日経印刷株式会社
【勉強日記】数学ⅡBー式と証明1
こんにちは。コロナウイルスの外出自粛期間は、絶好の勉強日和ですね。
さて皆さん、私の世界史のブログシリーズは見てくださっていますでしょうか。
私のブログのメインネタなので、まだの方は是非ご一読ください。
さて、こちらのチャンネルでは、高校までド文系の私が数学を勉強する過程を綴ったものです。
これから数学ⅡBの学習に挑戦しようとしています。
(数学ⅠAは昨年独学し、数学検定準2級(数学ⅠAレベル)へ合格しました。)
なので、みなさんに数学を教えようという目的ではなく、私のメモ的な形で綴っていきます。(主には公式など纏めようかなと思っています。)
なので、皆さんに読んで理解してもらおうという気持ちは1mmもなく書いています。
ご容赦ください。
本日からしばらくの間は、「式と証明」に取り組んで行きます。
1. 3次式の展開/3次式の因数分解
2. パスカルの三角形
3. 2項定理・多項定理
① 2項定理
② 多項定理
数式をPCで打ち込む時のストレスでかいですね・・
今日はこの辺で終わりにして、復習の時間にします。
次回も数学は引き続き、「式と証明」をやっていきます。
〈参考文献〉
・『数学Ⅱ・B 基礎問題精講』[五訂版]
初版発行:2020年2月10日
著者:上園信武
発行者:生駒大壱
印刷所:寿印刷株式会社
製本所:有限会社 穴口製本所
発行所:株式会社旺文社
【大学受験】世界史語呂合わせ2 エジプト(前半)
皆さんこんにちは。今日は日曜日で僕がお休みなので、連投します。
第2回は「エジプト」編(前半)です。
みなさん、前回の「メソポタミア」編はどうでしたか?
もし語呂合わせを使った勉強法に疑問点などあれば、お気軽にご相談ください。
それでは行きましょう
1. ええな!ヘロヘロ?硬い?
・「エジプトはナイルのたまもの」とはヘロドトスが自身の著書「歴史」で引用したヘカタイオスの言葉とされている
2. まとまりええの
・古代エジプトの政治的まとまりを「ノモス」という
3. 神の目舐めるなこええ
・上エジプトのメネスが全エジプトを統一
・古代エジプト伝説の王で別名は「ナルメル王」
4. 目、手、手(体の上から順番に)
・エジプトの古王国→中王国→新王国時代の都は順番に
「メンフィス」→「テーベ」→「テル=エル=アマルナ」
5. 怖え(こええ)ファラオ
・古代エジプト/古王国時代のエジプトの王は「ファラオ」と呼ばれた
6. ギザギザ面書く
・ギザの3大ピラミッドは「メンカウラー王」「カフラー王」「クフ王」のもの
7. 中は冷える
・エジプト中王国時代末期、セム系戦士集団の「ヒクソス」がエジプトに侵入した
8. 粉でトドメさしりぬぐい
・エジプト新王国時代の「トトメス3世」はシリアとヌビアへの軍事遠征を行い征服。
・トトメス3世は「古代のナポレオン」と呼ばれる
9. アメもっとる
・アメンホテプ4世は多神教のアモ(も)ン神から唯一神アト(と)ン神に信仰の対象をかえた
・アメをたくさん(多神教)持ってるから分けてあげたら一つ(唯一神)になった。と覚える。
10. 雨降ってる、行くな
・アメンホテプ4世は自らを「イクナートン」と称した
・アメンホテプ4世は「テル=エル=アマルナ」へ遷都した
・「テル=エル=アマルナ」から連想して、アメンホテプ4世時代には「アマルナ美術」が栄えたと覚える
次回は「エジプト」編(後半)です!
乞うご期待!
〈参考文献〉
・『五訂 必携世界史用語』2016年 2月1日
著作者:世界史用語研究会
発行者:戸塚雄弐
印刷所:株式会社廣済堂
発行所:実教出版株式会社
参考URL:http://www.jikkyo.co.jp/book/detail/15330001
・『大学受験高速マスターシリーズ 世界史B一問一答【完全版】2nd edition』
発行日:2013年10月31日初版発行
2016年 8月31日第8版発行
著者:斎藤整
発行者:永瀬昭幸
発行所:株式会社ナガセ
編集担当:倉野英樹
編集協力:上垣結子、佐々木絵理、田村聡美、松田侑子
カバーデザイン:LIGHTNING
本文デザイン:東進ブックス編集部
本文イラスト:新谷圭子
DTP・印刷・製本:日経印刷株式会社
【大学受験】世界史語呂合わせ 1 メソポタミア
皆さんこんにちは。
少し久しぶりの投稿となってしまいましたが、世界史の語呂合わせ、はじめていきます。
なお、以下の語呂は僕のオリジナルなので、「覚えづらい」等あったら皆さんで
改造してください。
第1回は「メソポタミア」です。では、頑張りましょう。
※ これからの語呂合わせは末尾「〈参考文献〉」に記載した2冊の書籍に基づいて作成しています。
1. 「めそめそ」ゆうて、むぎゅ。
・メソポタミアは「ユーフラテス川」と「ティグリス川」の間の地域。
・麦類を栽培する農耕文明。
2. シュールら(だ)が真剣
・シュメール人は「ウル」「ウルク」「ラガシュ」の都市を建設した。
・シュメール人は神権政治を行った。
・世界最古の「ウル=ナンム法典」を作った。
3. 臭い(しゅう/くさい)ねん
・シュメール人は、楔形文字を発明した
・楔形文字は粘土板に刻まれた
4. 猿の目赤い
・サルゴン1世はメソポタミアを統一し、アッカド王朝を建てた
5. 赤なら死
・アッカド王朝の第4代王ナラム=シンはアッカド最盛期を築き、「四方世界の王」と称した
6. シュールな最後
・シュメール人の最後の王朝はウル第三王朝
7. 専務暴れる
・ セム系アラム人はバビロン第一王朝を建てた
8. 主犯に復讐、ズサっ!
・シュメール法→ハンムラビ法
・「は」は「目には目を、歯に歯を」の「は」
・同害復讐法
・スサで発見された
9. ビロビロハムチーズ
・バビロン第一王朝のハンムラビ王は治水事業で成功
10. 鉄棒(ボー)ヒット!
・鉄製武器を用いたヒッタイトはボアズキョイに都を置いた
11. いよいよバカな目を見た小人(こびと)
・インド=ヨーロッパ語族には、以下のようなものがある
・カッシート:バビロニア地方を支配
・ミタンニ:メソポタミア地方を支配
・ヒッタイト:小アジアを支配
〈参考文献〉
・『五訂 必携世界史用語』2016年 2月1日
著作者:世界史用語研究会
発行者:戸塚雄弐
印刷所:株式会社廣済堂
発行所:実教出版株式会社
参考URL:http://www.jikkyo.co.jp/book/detail/15330001
・『大学受験高速マスターシリーズ 世界史B一問一答【完全版】2nd edition』
発行日:2013年10月31日初版発行
2016年 8月31日第8版発行
著者:斎藤整
発行者:永瀬昭幸
発行所:株式会社ナガセ
編集担当:倉野英樹
編集協力:上垣結子、佐々木絵理、田村聡美、松田侑子
カバーデザイン:LIGHTNING
本文デザイン:東進ブックス編集部
本文イラスト:新谷圭子
DTP・印刷・製本:日経印刷株式会社
【大学受験】SNSはやめるべきか。
こんにちは。
本日は「大学受験生は受験期にSNSをやめるべきか」という議論について
私なりの意見を書かせていただければと思います。
なお、ここでのSNSとはTwitter、Instagram、Youtubeなど広義に
「スマホでの娯楽」とでも捉えてください。
結論、私は「SNSは必ずしもやめなくてよい」と思っています。
事実、私も大学入試が終わるのその瞬間まで、スマホの中にはTwitterとYoutubeが
ずっと入っていましたし、使用もしていました。
ではなぜ、受験生がSNSを必ずしもやめる必要がないと私が考えるのか。
理由は以下の通りです。
①SNSはモチベーションを維持し、切り替えを促進する装置だから
世間一般で「受験生にSNSは悪だ」と言われがちな背景には「受験勉強期間中にSNSに依存してしまうと勉強への集中力が散漫になってしまうから」という理由が挙げられると思います。
しかし私は、SNSは受験生の勉強への集中を阻害する装置であると同時に、「受験生のモチベーションを維持し、切り替えを促進する装置」であると認識しています。
(※SNSは前者にも後者にも、つまり善にも悪にもなり得ます)
例えば私は、SNS(私の場合にはとりわけYouTube)を使える時間を「学校と家と塾の間を移動する、帰りの電車内のみ」と決めていました。
こうすることにより、「学校」「家」「塾」それぞれで勉強する合間にリフレッシュの時間を設け、「勉強が終われば好きなことができる」を一つのモチベーションとして頑張りました。
要するに、「SNSの誘惑に負けない人間」と言うよりも「メリハリをきちんとつけられる人間」が強いと考えるのが私の意見です。
②SNS程度にマインドを占められる意志の弱い人間がそもそも受験で成功することはないから
厳しいことを言うようですが自戒の念も込めて。
SNSの誘惑に負けて勉強が手につかない意志の弱い人間は、そもそも受験には勝てません。受験の勝利の女神は「天才」か「血眼になって努力できる人間」の2種類にしか笑いません。
「血眼になって努力できる人間」は、SNSを消そうかどうか葛藤している時間すらもったいないと感じるはずです。
私自身、現役受験生時代は毎朝4時に起床して勉強していました。
私は高校まで10年間野球をしていたこともあり体力にこそ自信はありましたが、それでも「体育会系」的な考え=根性論・精神論はあまり好みません。
そんな私でも、「本気で、気合入れて、血眼になってやらないと勝てないのが受験だ」と感じさせられたのです。
だからそもそも、血眼になって努力しようとすると「SNSをやめるべきかどうか」などという低次元の議論は眼中にないのです。受験生当時の私は「SNSを続けたい人間は続ければいいし、やめるべきなのであれば消せばいい。そのような思考にマインドを割いている時点で損しているけどな。」という考えでした。
皆さんへ私からSNSの今後を強要するつもりはありませんし、SNS×受験の価値観は人それぞれだと思っています。
ただ、あくまで「少なくとも私は」、SNSが携帯に入っていようがいまいが、それを使おうが使うまいが、受験とはそのような低次元な議論をする余地などないイベントだと思っています。
だから、
SNS=勉強への集中の阻害要因 だと思うならとっとと削除
の意思決定をしましょう。